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- 大人の矯正
このようなお悩みはありませんか？
- 社会人になってから歯並びが気になり始めた
- 歯並びのせいで見た目に自信が持てない
- 歯並びが悪いせいで歯磨きがしにくい
- 歯並びを気にして思いきり笑えない
大人の矯正について
「矯正は子どものもの」と考えていらっしゃる方も多く見受けられますが、矯正治療を始めるのに、年齢は関係ありません。大人も子どもと同じように、矯正治療を受けられます。
社会人になって人前に出る機会が増え、「歯並びが気になり始めた」という方も少なくありません。歯並びや噛み合わせが整えば、見た目や笑顔に自信が持てるようになり、毎日の歯磨きもしやすくなります。矯正治療を通じてコンプレックスを解消し、健康的な毎日を目指したいとお考えの方はぜひ当院にご相談ください。
インビザラインを選ぶ理由
インビザラインは、やわらかく透明なマウスピースを使って、少しずつ歯並びを整えていく矯正治療です。歯磨きや食事の際は取り外しが可能であり、従来のワイヤー矯正のような痛み、見た目の違和感もありません。また、インビザラインは歯のコントロールに優れた矯正治療であり、場合によっては複雑な症例にも対応できます。
インビザラインのメリット・デメリット
インビザラインには、以下のようなメリット・デメリットがあります。
メリット
目立ちにくい
インビザラインのマウスピースは、医療用の透明なプラスチックで作られています。装着中にお口を開けても、ほとんど気づかれません。
食事の邪魔にならない
取り外しのできない矯正装置には、食べる際の違和感、食べ物の制限が伴います。しかし、インビザラインは簡単に取り外しができ、食事の邪魔になりません。
歯磨きがしやすい
取り外して歯磨きができるため、磨き残しによる虫歯のリスクが抑えられます。
痛みがほとんどない
インビザラインのマウスピースは、やわらかい医療用のプラスチックで作られています。従来のワイヤー矯正とは異なり、治療の痛みはほとんどありません。お口の中を傷つけたり、口内炎ができたりすることも避けられます。
歯のコントロール精度が高い
インビザラインによる歯の動きは、コンピュータ上でシミュレーションできます。これにより、今まで以上に精度の高い治療が見込めるようになりました。
幅広い症例に対応できる
インビザラインは、出っ歯やガタガタ（叢生）、抜歯を伴う治療にも対応できる可能性があります。部分的なワイヤー矯正、ゴムを使った治療の併用で、さらに幅広い症例に対応できるようになりました。
デメリット
自己管理をしっかりとしなければならない
インビザラインのマウスピースは、患者様ご自身で簡単に取り外せます。しかし、装着時間が短いと、十分な治療効果が得られません。1日の装着時間が22時間以上になるよう、しっかりと自己管理する必要があります。
ワイヤー矯正より時間がかかる場合もある
インビザラインの治療期間は通常、ワイヤー矯正とほぼ同じ、もしくはやや短い程度です。しかし症例によっては、ワイヤー矯正の方が短い場合も考えられます。
当院のインビザラインの特徴
インビザラインは、単に「装着すれば成功する」ものではありません。緻密な治療を行うためには、患者様それぞれの骨格を正確に見極める必要があります。
当院では、以下の2つの機器を利用して、精密な検査と的確な診断を実現しています。
CT
撮影した画像を、コンピュータ上に3Dで再現する装置です。血管や神経の位置、顎の骨の状態などが確認でき、精密な治療の実現に役立ちます。
iTero Element（アイテロ エレメント）
先端のカメラでスキャンするだけで、精密な型取りができる装置です。従来のシリコン素材を噛む型取りとは異なり、固まるまでに時間を要することも、患者様の顎を疲れされることもありません。患者様にほとんど負担をかけず、素早く型取りができます。
また、当院ではこれまで多くの患者様に、インビザラインを提供してきました。500症例以上を扱った歯科医師に贈られる「インビザプラチナドクター」の称号も獲得しており、多くの方にご満足いただいています。豊富な技術と経験を活かし、他院で適応外と言われた患者様にもインビザラインをご提案していますので、インビザラインに興味をお持ちの方はお気軽にご相談ください。