マウスピース型矯正の
種類編
(インタビュー)

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Interview 01インビザラインとは、どのようなマウスピース型矯正ですか?

Interview 01インビザラインとは、どのようなマウスピース型矯正ですか?

インビザラインは、透明なマウスピースを1日20時間以上装着し、少しずつ歯を動かしていく矯正治療です。従来のワイヤー矯正のような、痛みや見た目の違和感はありません。患者様ご自身で簡単に取り外せるため、食事や歯磨きも以前と同じように行えます。

インビザラインは画期的な治療であるぶん、従来とは異なる独特の技術を要します。緻密な治療を受けるには、豊富な経験と技術を身につけた医師を探さねばなりません。

当院は、これまで数多くのインビザラインの施術を行ってきました。また、多くの症例を取り扱った歯科医師に与えられる「インビザプラチナドクター」の称号も獲得しています。他院で適用外と言われた方も含め、インビザラインをご希望の患者様は、ぜひ一度当院にご相談ください。

Interview 02インビザラインファーストとインビザラインの違いを教えてください。

Interview 02インビザラインファーストとインビザラインの違いを教えてください。

インビザラインファーストは、お子様向けのインビザラインです。インビザラインは、もともと永久歯が生えそろってからしか使用できませんでした。それを永久歯が生えそろう前、お子様でも使用できるように改良したのがインビザラインファーストです。

インビザラインファーストは、従来の治療とは少々異なり、装着時の違和感がほとんどありません。通院間隔も空けられるため、保護者様・お子様の双方にとって、より負担の少ない治療が叶えられます。当院では、顎の成長促進から実際に歯を移動させるまで、小児矯正のほとんどの過程でインビザラインファーストを使用しています。

Interview 03T4K(マイオブレイス)とは、どのようなマウスピース型矯正ですか?

Interview 03T4K(マイオブレイス)とは、どのようなマウスピース型矯正ですか?

T4K(マイオブレイス)は、口周りの悪い癖を改善し、顎の成長を促す矯正治療です。口周りの筋肉バランスの乱れ、間違った舌の位置などは、顎の成長を妨げます。成長が不十分な小さい顎では、永久歯はきれいに生えてきてはくれませんので、口周りの悪い癖の改善は、歯並びを乱す根本原因の除去でもあります。

T4Kは、日中1時間と就寝中の装着で、口周りの悪い癖の改善が可能です。根本原因から効果的に治療できるうえに、日中ずっと装着しておく必要がないため、学校や仕事への影響もありません。なお、T4Kは比較的軽度な症例に使用されますが、当院では最適なタイミングを見極めたうえで、より重度な症例に使用することがあります。

Interview 04その他、つかだ矯正歯科で取り扱うマウスピース型矯正があれば、教えてください。

Interview 04その他、つかだ矯正歯科で取り扱うマウスピース型矯正があれば、教えてください。

インビザラインやインビザラインファースト、T4K(マイオブレイス)のほかに、マルチファミリーやEFラインを使用する場合があります。

マルチファミリーは上下一体型のマウスピース装置で、比較的扱いやすく幅広い症例に活用できるのが魅力です。日中1〜3時間と就寝中の装着で、歯並びや口呼吸、口周りの筋肉バランスの乱れを改善します。既製品を使用しますが、口の大きさに合わせてサイズが選べるため、装着時の違和感はほとんどありません。

EFラインもまた、上下一体型のマウスピース装置です。就寝中を含めて8〜9時間の装着で、唇や口周りの筋肉に働きかけ、歯並びを整えてくれます。必ずしも日中に装着する必要がないため、患者様の負担も少ないです。

当院では、インビザライン・インビザラインファースト・T4K(マイオブレイス)・マルチファミリー・EFラインなどを、経過に合わせて変えたり組み合わせたりして治療を進めています。

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